原町田中央事務所
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夏といえば花火! 8月は全国各地で花火大会が開かれます。花火師たちが打ち上げる日本の花火は、近年では外国人観光客からも人気を集めています。ここで、花火にまつわる“こばなし”を3つご紹介します。
日本で花火文化が盛んになったのは江戸時代に入ってからのこと。19世紀には、夏の花火大会のルーツともいえる、隅田川での花火大会が定着しました。
しかし、当時の花火の色はオレンジ色(炭火色)だけだったとされています。花火が色鮮やかになるのは明治時代以降、外国から薬剤を輸入できるようになってからのことでした。
夜空に球状に広がる丸い花火は、実は日本オリジナルといわれています。
欧米では花火玉が円筒形なのに対して、日本では球状の花火玉を打ち上げることで、真ん丸の花火となります。しかし、例えば材料の紙の貼り方が少し異なるだけで、花火の形はいびつになってしまいます。日本の美しい花火は、花火師たちの熟練の技によって成り立っているのです。
昔から人々を楽しませてきた打ち上げ花火ですが、近年ではその演出手法も進化してきています。
例えば、LEDを搭載したドローンを数百機飛ばし、花火とともに光らせたり、ライブ感を重視してアーティストの生歌唱や生演奏と組み合わせて花火を打ち上げたりと、さまざまな演出が登場しています。今年の夏は、花火大会へ出かけてみてはいかがでしょうか。
【参考】公益社団法人日本煙火協会「令和7年 花火入門」等