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売上10億を超え、
黒字決算を達成する会社は何が違うのか?
伸び悩む会社の社長のお話は
売上と通帳の残高は気にしてるけど月次の試算表はあまり見ていない
・決算書はあまり見ていない
・予算は作ったことがない
と言う方が非常に多いのが現実です。
なぜ決算書をあまり見ないのか?
通常の決算書では役に立たないことが多いからです。
通常の決算書は、
「税金の計算をするため」
「銀行に借金をするため」
に作成されているといっても過言ではありません。
「経営のため」に作成されていないのですから、社長があまり見ていない(見てもわからない)のは、ある意味当然かもしれません。
私たちが毎月お届けする月次経営報告書は
「人件費の割合は適正か」
「一人当たりの売上は伸びているか」
「借入金と売上のバランスは適正か」
といった分析数値と共に「支店ごとの売上・利益はどうなっているか」「プロジェクト別」「商品別」あるいは「現場別」の損益はどうなっているか、など会社の業績を細かくドリルダウンして検証したものをお届けします。
会社全体の決算書では見えてこなかった会社の問題点が浮き彫りになります。
また、経費を「変動費」と「固定費」に区分けした「変動損益計算書」を作成し、 新たに人材を採用するにはいくらの売上が必要かといった「会社の未来」に必要な情報をお届けします。
会社は生き物です。 経営数値もナマモノです。
2~3ヶ月前の会社の試算表を見ても経営には役に立ちません。
毎月の月次決算を行い、リアルタイムに業績を把握し「次をどうするか」の対策を行います。
「広告宣伝にはいくらまで使えるのか」
を知ったうえで判断した社長とそうでない社長では戦略に大きな違いが生じるのは間違いありません。
そのうえで期末の決算はどのようになるのかをシュミレーションし、納税の予測も行います。
これらの全ては正確な月次決算があって初めて可能となるのです。
計画をたてて、その通りいくならいつでもたてるよ
毎年変わらないから計画たてても意味ない
とおっしゃる社長が多いのも残念ながら現実です。
「毎年変わらない」本当にそうでしょうか?経営において同じ場所にとどまることは「停滞」そしてゆっくりと「衰退」 の坂を落ちているのではないでしょうか?自らは同じ場所にいても周りが成長すれば自らは相対的に下がっていきます。
その通りいく計画などあるはずがありません。目標を達成するために少しでも良いと思ったことをやるかどうかです。
成り行きまかせの当たって砕けろの経営と計画・目標をたてその進捗状況をチェックしながらその都度対策を行う経営と、どちらがリスクが少なく目標に近づきやすいか、あくまで確率論の問題です。
そのための課題を発見し、共有し、解決するために私たちの事業があります。
その実現のために私たちは努力を惜しみません。
お客様からは
「ここまでしてくれるとは思わなかった」
という声を多数いただいています。
どの会計事務所とつきあうかで貴社の将来に少なくない影響が必ずあります。
私たちが良きパートナーと成り得るかどうか、是非一度お確かめください。
― 会社案内 ―
T&A税理士法人
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