MENU

福耳通信

miyachannel

HOME > 福耳通信 > 松山英樹選手をマスターズ優勝へ導いた3つの要因

松山英樹選手をマスターズ優勝へ導いた3つの要因

2021年8月30日

カテゴリ: コラム

ゴルフ世界4大大会の1つである「マスターズ」でアジア人初の優勝を果たした松山英樹選手。そこには松山選手の心境の変化が大きく関係しているといいます。

チームヘの想いが行動を見つめ直すきっかけに
ミスショットをして思わすクラブでグリーンを叩く、キャディに八つ当たりする一o
2021年マスターズの1週間前に開催されたバレロ・テキサスオープンでの松山選手は終始、表情が険しく、感情をむき出しにするシーンが目立ち、結果も惨敗に終わりました。
しかし、大会終了後、松山選手は「なぜこんなに怒っているのだろう、怒っていた自分にあきれた」とふと我に返りました。一時の感情で、支えてくれているコーチをはじめチームのみんなに迷惑をかけてしまった―。苦しいときでも支えてくれたチームヘの想いが、自分の行動を見つめ直すきっかけになったといいます。


感情のコントロールでピンチを乗り切る
そして、迎えた2021年マスターズ。松山選手は、感情をコントロールし、どんなミスも受け入れることを心に薔います。その結果、どんなピンチでも明る<、前向きにプレーすることができ、3日目で単独首位となります。
2位と5打差で迎えた最終日一時は9打差あった同組のシャウフェレ選手が猛烈な追い上げで4打差の2位まで浮上。経験したことのない緊張のなか、松山選手は苦戦を強いられ、15
番ホールで大きなミスをしてしまいます。これまでであれば感情的になり、大崩れしてもおかしくない場面です。
しかし、松山選手はここで感情を上手にコントロールして平常心を保ち、ピンチを乗り切りました。その後、最終ホールまで大崩れすることなく、10年目の挑戦で念願の初優勝を飾ることができました。
この快挙の裏には、チームヘの感謝、そして自身の感情のコントロールが大きく影響したといえるでしょう。


<松山選手をマスターズ優勝に導いた3つの要因>

  1. 「チーム松山」の支え
    チーム1人ひとりが役目を果たし、強い信頼関係が構築されていた。

  2. 感情のコントロール
    「怒らないこと」を意識して、平常心を保ち明るくプレー。

  3. ミスを受け入れる
    池に入れてしまうが、「まだ差はある」と言い聞かせミスを受け入れる。