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のどの渇きや多量の発汗などの明らかな熱中症の症状が現れれば、すぐに水分補給や涼しい場所で休憩をとることで改善しますが、症状が現れないまま進行し、悪化させるケースも多くあります。
普段とは違う異変があれば...
熱中症経験者の中には「熱中症ではないだろう」「自分は大丈夫」といった油断や過信があった人が多くいます。室内でも、風呂場や洗面所、家屋の2階、マンションなど機密性の高い部屋は注意が必要です。
のどの渇きや多量の発汗などがなくても、普段とは違う異変があれば、隠れたまま熱中症が進行している可能性があります。次のような症状は、熱中症を疑ってみましょう。
【隠れた熱中症の症状】
こんな人は熱中症になりやすい
体温調節機能が未発達な子供や、温湿度の感覚が低下している高齢者はもちろんですが、成人でも次のような人は注意が必要です。
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