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「できる人」の習慣

2017年5月 8日

仕事が「できる人」といわれる人達は、日頃、どのように仕事を進めているのでしょうか。
「できる人」には、いくつかの共通点があるようです。

1つめは、「仕事の計画を立て、時間の管理ができる」です。
「今、やるべき仕事」と「今、やらなくてもよい仕事」を明確にし、優先順位や期限を決めて、余裕を持って計画的に進める人が多いようです。仕事の進捗管理も怠りません。

2つめは「すき間時間を有効に活用できる」です。
5~10分程の仕事の合間であれば、メールチェックや次の仕事の情報収集、緊急性のない仕事を進めています。

3つめは「問題を解決できる」です。
問題が発生すると、「これで良いのか、もっと良い方法はないのか」など、解決方法を考えます。
ミスや間違いを「次は気をつけよう」で終わらさないで、その原因と改善策を考え、同じミス等を起こさないようにしています。

4つめは、「整理整頓ができる」です。
例えば、デスク周りやパソコン内のデータフォルダがいつも整理整頓されていると、必要な資料・データを素早く取り出せるため、物や情報を探す時間を無駄に使わなくて済むのです。
「できる人」の良い習慣や行動を見つけて、まずは真似をしてみることから始めてみましょう。

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