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つもり十訓

2016年8月 1日

カテゴリ: コラム

長寿企業には、必ず、家訓や教訓などの教えがあり、そこに永く続いた秘訣があるといっていいでしょう。寛政二年(1790年)創業のお茶の老舗・福寿園には、「つもり十訓」という教えがあります。

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  1. あるつもりでないのが分別
  2. あるつもりでないのが財産
  3. ないつもりあるのが借金
  4. 深いつもりで浅いのが知恵
  5. 浅いつもりで深いのが欲
  6. 高いつもりで低いのが見識
  7. 低いつもりで高いのが腰
  8. 儲けるつもりで損するのが商売
  9. 飾るつもりで剥げるのが嘘
  10. 隠すつもりで顕れるのが悪事

同社のこの教えは、「今日の利益のためよりも、明日の利益のために何をしたいか」を実践するためにあり、社員にも読ませているそうです。
お客様の喜びや商品の価値をないがしろにしていると、その商品は売れないものです。
また、最近の大手企業の不祥事のように、嘘や悪事は、いつかはばれるものです。
「つもり十訓」を自身の戒めにしたいものです。

8月9日から11日までの3日間が年に1度の税理士試験になります。今年も当事務所から数名が挑戦します。5科目中残り1科目となっているものも2名おり、悔いの無いように最後の最後の1秒まで頑張ってもらいたいと思っております。結果発表は12月と先は長いのですが、皆さまの応援宜しくお願いいたします。