原町田中央事務所
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食中毒は主にウイルス由来のもの細菌由来のものの2つがありますが、気温が高くジメジメする梅雨シーズンには、湿気を好む細菌が増殖しやすくなり、細菌による食中毒が増えていきます。梅雨入り前に、あらためて食中毒を防ぐポイントを確認しておきましょう。
食中毒の原因となる主な細菌としては、以下のようなものがあります。
| 菌類 | 原因の例 | 特徴 |
|---|---|---|
| 腸管出血性大腸菌(O157など) | 生や加熱不十分な肉 | 腹痛や水のような下痢、出血性の下痢を引き起こす。特に乳幼児や高齢者などは重症化し、死に至る場合もある |
| カンピロバクター | 生や加熱不十分な肉 | 吐き気や腹痛、水のような下痢などを引き起こす。初期症状は発熱や頭痛、筋肉痛、倦怠感など |
| サルモネラ属菌 | 加熱不十分な肉、卵、魚 | 12〜48時間で激しい胃腸炎、おう吐、腹痛、下痢などを引き起こす |
| 黄色ブドウ球菌 | 調理する人の手などから汚染された食品 | 汚染された食品の中で菌が増殖し、毒素がつくられると食中毒を引き起こす。3時間前後で急激におう吐や吐き気、下痢などを引き起こす |
| ウェルシュ菌 | 調理後に常温で放置された煮込み料理 | 再び加熱しても生き残る。6〜18時間で下痢や腹痛を引き起こす |
細菌による食中毒を防ぐためには、細菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の3原則を守ることが重要です。それでも食中毒を疑う症状が出たら、まずは医療機関を受診しましょう。